サミットを前に昨日札幌で反グローバリズムを掲げたNGOやNPOの多くの関係者のデモ行進が行われました。残念だったのは逮捕者がでたこと。平和を掲げる市民団体、宗教団体が暴力や違法行為を働いて自らの正統性を主張するやり方には賛成できません。政治では解決できない、法では救われないという思いをお持ちであろうことは理解できます。しかし民主主義国家、法治国家において、暴力に訴えるということは許されることではないと私は考えています。それはむしろ自分たちの主張こそが唯一の正義であるとする原理主義的言動だと思うのです。ペンの暴力も然り。平和、人権、民主主義を訴えるグループがネットなどで反対論者を徹底的に誹謗中傷する。これこそ私は人権無視、民主主義の否定だと考えるわけです。自らが主張をもつように、それぞれに違う主張がある。そのことを認め尊重することなしに、ただ自分たちの考え方と違うということだけで人物批判をする団体に人権を主張する権利はありません。私は豊中市の活動においてもいつもそのことを考えています。