今日はNPO学習学協会主催の「モンスターペアレントへの対応策ワークショップ」に参加しました。松下政経塾の先輩でもある本間正人さん(代表理事)が講師を努められました。本間さんは「モンスター・ペアレント ムチャをねじ込む親たち」を最近著されていますが、最近の社会現象についての解説ではなく、学校や関係者への具体的な対応策を考えようと言うのが今日の趣旨。会場は超満員で、この問題の関心の高さがわかりましたね。
本間さん曰く、「モンスターピアレントという人物がいるわけではない。モンスターピアレント状態になった人がいる」のだと。つまり誰しもが何らかの状況ではなりえるんではないかということです。実際にロールプレイに参加しながら感じたんですが、攻める側、攻められる側って表情や姿勢までも変わってくるんですよね。教頭先生役になったときには伏し目がち、目がうるうる、そして姿勢も小さく。お父さん役になった時には偉そうな態度で先生の目をしっかり見据えてという感じ。本間さんはコーチングのプロですが、この問題にコーチングの手法が役立つ意味がよくわかりました。
学校だけでなく市民だっていつモンスター状態になるのかわかりません。モンスター議員もたくさんいるかもしれませんけどね。そういう意味では大変勉強になるセミナーでした。
今夜は松下政経塾出身の関西地方議員の会合。今後関西ベースでどのような調査研究や活動ができるのか、古山塾頭、井戸政枝兵庫県議、田合豪名張市議とともに意見交換させていただきました。やりようにとっては面白いことがたくさんできそうです。なんたって松下幸之助塾主・松下電器のお膝元ですからね。また動きがあれば皆さんにもご報告させていただきます。