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大阪府の改革案について

東京では人に会うたびに、「橋下知事ってどうなん」という質問がありました。先日の涙の訴えは全国的にも反響があったようですね。驚くのはその支持率。産経新聞が行った500人対象のネットアンケートでは75.8%が支持をしていることがわかりました。特に30代では82.0%と驚異の数字。ただ今回の調査がネットによるものであることからその正確な支持率ははかれないかと感じています。面白いのはこの調査結果の男女差。子育て世代では以前の調査結果と逆転して女性の支持率が下回っています。やはり知事の子育て・教育サービスの切り捨てが影響しているんでしょうね。

同世代として、今のうちに膿を出し切って健全な大阪府にしてよ!という思いは十分にわかります。年金を中心とする社会保障やふくらむ政府や自治体の借金のために将来に大きな不安を抱えているからです。残念ながら「抵抗勢力」とレッテルを貼られている市町村長も、議員も改革には賛成しているはずです。私も改革自体は賛成していますし、項目によっては橋下知事だからできる改革だと評価もしています。しかし問題はその改革のタイミング・スピード・手法です。急激な、そして痛みを伴う改革で今の高齢者や子育て世代、障害者が耐えうるかどうか。ゼロか百かの議論、数字ありきの議論ではなく、しっかりと調査をしたうえでの将来ビジョンを示しての改革案が必要です。なぜ「今年しかできない」と言い張るのか、私には理解ができません。いずれにしても豊中市への影響については早急に検討していく必要があるでしょうね。